2006年02月20日
春夏冬 二升五合
「春夏冬 二升五合」ってなんと読むかご存知ですか?
よく店先に書いてあったりしますね。
商売してる人だと知ってると思います。
だからわからない人は一度聞いて見てください。
で、実はこの「春夏冬 二升五合」は私も知っていたのですが
昨日は新しいものに出会いました。
これです
よく店先に書いてあったりしますね。
商売してる人だと知ってると思います。
だからわからない人は一度聞いて見てください。
で、実はこの「春夏冬 二升五合」は私も知っていたのですが
昨日は新しいものに出会いました。
これです
「春夏冬 □□ 大阪城」
考え方は同じなんですが、これもまた「粋(イキ)」ですよね。
最近面白いことを考えることは多くても
「粋」なことを考えることって減りました。
自然の中の葉っぱや花で遊ぶ「野遊び」というものがあるのですが、
私の「野遊び」の師匠にも言われました。
きれいな花で部屋を飾ることはあるけど、
野で摘んだ野花を、お客さんへ出す食事のお皿に飾るような
「粋」なことする人は減ったって
日本文化はこの「粋」と思わせることで成長したのかもしれませんね。
ところで皆さん、読み方わかりましたか?
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Posted by やまさん at 16:45│Comments(1)
│未分類
この記事へのコメント
TITLE: ちなみに・・・
SECRET: 0
PASS: 2c7a5a6bfa4b5baee3b981b7803c3747
答えはいつ教えてもらえるのでしょうか(笑)
ちなみに・・・
ちなみにこれって、「判じ物」っていうそうです。
江戸時代とかにはやったみたいですが・・・
とある焼き鳥屋のマスターにきいたことがあります。
文字・図画などに、ある意味を隠し、人に判断させて当てさせるものだそうです。
他にも、いろいろあるみたいで、
例えば、将棋で「歩」ってありますよね。
「歩」を看板にしているお店屋さんがあるそうです。
何屋さんかわかります?
答えは・・・気になりますよね(笑)
いっちゃいましょう。
「質屋さん」です。
なぜなら、入ると金になるからです。
将棋をやったことがある人ならわかるでしょう。
本当に昔の人は、粋なことをよく考えますよね。
Posted by ¥100 at 2006年02月20日 17:53