数日前にニュースで見ました。
大阪市の公園で、テントの住居が撤去されるシーン。

いろいろお互いに言い分があるのだろうけど
公園が住居として認められるとか、認められないとか、
それは専門家にお任せして

でも、やまさん、今日は自分と照らし合わせて考えました。
それはね

テントの住居がダメなんだったら
テント建て始めたときに言わないと。

まさか、「あのテント最近まで知りませんでした」
とは言わせない。
あれだけ公然と公園に住まわせていたんじゃない？

それを勝手なときだけここはダメだって
言うのはどうかなあ？
住居だから、住んでたら、生活の拠点になるだろうし
心の拠り所にもなるはずなのにねえ。

住んだらダメな理由は「世界バラ会議があるから」なの？
それとも「公園は住んだらダメな場所だから」なの？

後者ですよね。
前者なら、「世界バラ会議」をする事自体がおかしくなってしまう。
だから、ダメならダメとちゃんと説明して
最初から建てさせなければ
こんな問題もおきないと思いますね。

人にルールを伝えるとき
自分達の都合のルールなのか
使う人達のルールなのか考えないといけないですね。

大人が子どもに伝えるときも同じ、
大阪市と同じことを、子ども達にもいっぱいしてるような気がする。

自分の面倒くささとか、
考え不足を棚にあげて。

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