ただいま、兵庫県立嬉野台生涯教育センターで子どもたちのキャンプ中です。

今回のキャンプは
いろんなアクシデントが起こります。
なぜか予定通り、アクシデントが起こります。


みんなでパン作りをしようと
小麦粉を買ってきて下さいと
スタッフにお願いしたら、
なんと
そのスタッフ、
小麦を買ってきてしまいました。


さあ、小麦から小麦粉へ
みんな総がかりで粉にしています。

すり鉢とすりこぎでがんばっていたら
なんと、どこからか
石臼登場！


文明の利器とはすごいもんだ
と感心しながら
引き続きパン作りに勤しむ子どもたちでした。






iPhoneから送信

  

事務所の電話が鳴り止みません。

もちろん、夏の子ども達のキャンプへの申込みや問い合わせの
追い込み時期というのもありますが
今年は少し違います。

今年は【ワカモノヂカラプロジェクト】という
http://shosapo.iwish.jp/konna/ypp.html
高校生、大学生による被災地支援ボランティアバスの事業を
生サポの全勢力をかけて行っています。
皆さんの広報の協力もあって
既に定員がいっぱい。
ホームページにバスの定員はいっぱいになりましたとお知らせしても
「キャンセル待ちでもいいので･･･」と問い合わせの電話が鳴り止みません。



スタッフと真剣に協議した結果、
なんとか増便を目指して、支援金を集めることになりました。
その名も「オトナヂカラプロジェクト」
http://shosapo.iwish.jp/konna/otonajikara.html


ひとりでも多くの若者を
兵庫から被災地に届けたい
純粋にその気持ちだけの事業です。

どうかどうか皆様のご協力を。