県が行う子ども向け春休みキャンプの指導、
そしてうちの事務所の一年で一番のビッグイベント
「チャレンジウォーク」の出発とちょっと走り回っておりました。


でも、会う人会う人、結構このブログの話題を読んでくれてるみたいで、
感想や意見を言ってくれます。
こんな嬉しいことはありません。
でも思わず
「だったら、もっと投票してーよー」
と言ってしまいました。そしたら
「この前ちゃんとしたよ」だって。
投票は１回したらいいと思っているらしい。

違います!!　

１人１日１回クリックしてもらわないと
どんどん順位が落ちるんです!!

順位が落ちるだけではありません。
もっと恐ろしいのが、
私の書く意欲が格段に落ちるんです。

「どーせ、読んでもらってないんだろーなー」
って思っちゃいますよ。わたし。
もちろん会った時に
「ブログ読んでるよ」って言ってくれるのが一番嬉しいのですがね。

関西人はね、お笑いの番組を見ると
審査員になった気になることってありません？
心の中で
「あいつは最近面白くなってきたなー」とか
「あいつは間がもうひとつだな」なーんてね。
心の中でならまだしも、隣の人に熱く語ったり
ひどい家では、家族でお笑い大賞決めたりね･･･。
（実は我が家がそうだった･･･）

テレビではそれでいいんですけど、
問題は、劇場とかスタジオで生で見るときです。
関西人は笑うのが非常に好きなクセして
新人の芸人が出てくると
「俺はちょっとやそっとじゃ笑わないぞ」って顔で、
だまってしまうんです。
笑いかけても我慢。
拍手の数も、のど自慢大会の鐘のごとく出し惜しみします。

一方、欧米のテレビ番組では
（よく深夜とかにやってますよね）
あれって司会者がそんなに面白いこと言ってないのに
スタジオの観客は大爆笑してますよね。
きっと
「何をそんなに笑うことがあるんだろう･･･」
って思っている人も少なくないはず。
あれは、面白くなくても、最初無理して笑うことで、
笑われた司会者が気を良くして、
番組をどんどん面白くしてくれるのを狙ってるんだって。

楽しむ方法をよく知っていますね。
多分、無理して笑うことで、
観客本人もいつの間にかテンションもあがるんでしょう。

さあ、これを読んだあなたは
「新人芸人を見る関西人」か「テレビショッピングでも笑える欧米人」か
どちらを選びますか？

今後もこのブログで楽しみたければ･･･
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