先日、パネルシアター劇団「ぶんちゃか座」とのコラボレーションがありました。
1歳ぐらい〜4歳ぐらいの子ども達とその親対象に、
私の「親子で簡単にできる遊び」の時間とパネルシアターの時間で
合わせて1時間。

見て、遊んで、笑ってのすごく楽しい1時間となったのですが、
内容はともかく、
すごいものを発見しました。
その会場にこんな張り紙がしてあったのです。

いろんな市町、会場で講演や実技指導を行う私ですが、
初めて見ました。「時間を守る会場」って。

これはプレッシャーか･･･。それとも暗黙の指示か･･･。

そー言えば、
いつも主催者の方に言われた時間より５分ぐらいオーバーするもんなあ･･･。

いやいや、
お客さんに、ちゃんと定刻どおり開演しますよ、だからちゃんと時刻通り集まりなさいよというサインか･･･。

いろいろ考えてしまいました。
真意はわかりませんが、私が時間を気にして動けたのは事実。

見る人によって意味が変わって、自分の悪いところを直そうとしてしまう張り紙。すごい奴です。
嫌味でもなく、注意された気がしません。

注意されたら、気を悪くして直せるものも直したくなくなる今日この頃。
人に注意するとき、張り紙作るとき考えてみよーっと。


張り紙といえば昔、とある国道走ってたら、
脇に超巨大な看板。
女性の水着のセクシーショット。ちょうど運転者を見つめるように･･･。
書いてある文句が
「運転中よそ見したらダメよ」

よそ見させた原因は何なのか、抗議できない自分が悔しかった。
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