2006年03月03日

感謝ということ

前回書いた相方の榎本は大学の青少年活動サークルの2つ上の先輩でした。
2つ上の先輩には、他にも何人かいて、
みんないつもかわいがってくれました。

その中に一人「フセイン」というあだ名の先輩がいました。
(今思うとすごいあだ名をつけたもんです・・・)

なんでも上手にこなす相方の榎本とは正反対で、不器用ですが
誰よりもまっすぐな人で、
子ども達と関わるときも、サークル仲間と接するときも
いつも一生懸命な人でした。

彼が大学を卒業して1年あまりたった寒い2月のこと
彼は故人となりました。  続きを読む

Posted by やまさん at 21:08Comments(0)未分類